最初の確認日よりもう5日たちましたが、他のお宅4軒でも発生しています。
今年は大量発生の予感がします。早めの対策をした方が良さそうです。
共に仕事をしている従業員が、1級造園技能士の資格を昨年取得しました。
合格率は3割ほどだと聞いています。真夏の酷暑の中の実地試験で、とても過酷なのですが、見事合格しました。
よかったら見てください。
26.5.5 本日、今年初めてチャドクガの幼虫を確認しました。卵からかえって1~2日
です。まだふ化していない卵も確認出来ました。
これから要注意です。他の写真はブログに掲載しています。1日でも早く発見
する事と、見つけたらなるべく早く消毒する事が大切です。薬はオルトラン
やアクテリックがお勧めですが、スプレー式の毛虫用の殺虫剤でも大丈夫で
す。
26.4.26 お客様のお庭の花で気になるお宅の花の写真を取ってきました。
よかったら ブログでご覧下さい。
26.4.22 アトジロエダシャク(尺取虫)がとても目立っています。
ベニカナメモチ・サクラ・マサキで発見しました。新葉を良く食べています。
見苦しいようでしたら、手の届く範囲ならば市販の園芸用殺虫剤で十分です。
3月15日 五種の純和風垣根を作製いたしました。画像は施工例(自然素材の垣根)を御確認下さい。12年前に制作した垣根の再作製です。再度制作させて戴きました。
2月11日
寒肥・消毒が作業の中心です。
肥料は寒い時期の樹木が活動を休んでる状態で根元を掘って施すのが一番適しています。直ぐに効果が出るものではなくゆっくりと気きめが出てきます。
消毒は主に越冬する害虫に対して施します。カイガラムシや細菌類が主な対象です。
又、この時期は竹垣の作成に適しています。竹の色が新鮮で鮮やかな事とと、竹の状態が施工するのに適しているからです。
4月29日付けの情報です。椿・山茶花・茶の木・シャラ等椿系の樹に付く、毛虫(チャドクガの幼虫)の卵がかえっていました。御存じの方もいらっしゃると思いますが、この毛虫にかせると非常にかゆくなり、皮膚がもこもこと腫れてきます。人にもよりますが、なかなか症状が治まらず、大変な思いをされた事が有るとよく聞きます。我々もかせると大変ですが、キンカンを塗っておくとしばらくはかゆみは治まります。必ずこの毛虫がつくとは限りませんが、付いた事を考えると大変なので、消毒する事をお勧めします。付く時は、年2回(5月と7月)卵がかえりますので、お気お付け下さい。御自分で毛虫用の殺虫剤のスプレーをして頂けば宜しいのですが、樹が高い場合や、もう既に毛虫が大量に発生している場合などは、我々におまかせ下さい。
また、アブラムシも既に大量に発生している場合も有りますので、併せて消毒すると良いと思います。梅、桃、杏、バラ等が良くつきます。
5月22日現在
ほぼ毎日の様に、毛虫と格闘しています。
お問い合せ 0120(972)160